弁護士紹介

代表メッセージ

日本から世界へ、世界から日本へ
日本におけるビジネス・ローの拠点を目指します

BLJ法律事務所 代表 弁護士 遠藤 誠
BLJ法律事務所 代表
弁護士 遠藤 誠

近年、日本企業の国際取引や海外進出が著しく増加するとともに、日本及び外国のビジネス・ローに関する適切な理解に立脚した国際法務サービスの需要及び必要性が急速に高まっています。そのような需要に応えるため、2013年4月、BLJ法律事務所を開設いたしました。

BLJ法律事務所の「BLJ」は、「Business Law in Japan」を意味しております。
私たちは、日本企業の皆様に対し日本法に関するリーガルサービスを提供することはもちろん、日本企業が世界に進出しようとする際には、日本の法律事務所として、必要に応じて外国の弁護士等の専門家と連携しながら、国際ビジネスを法的側面から全力でサポートいたします。
また、外国企業・外資系企業が日本におけるビジネスを展開しようとする際には、日本法に関するリーガルサービスを英語、中国語等の外国語により提供し、日本でのビジネスを全力でサポートいたします。

BLJ法律事務所は、クライアントの皆様にとっての日本におけるビジネス・ローの拠点となることを目指しております。
今後も、私たちは、クライアントの皆様に少しでもお役に立てるよう、努力を積み重ねてまいる所存です。

遠藤 誠・代表弁護士の略歴

1989年 神戸大学法学部卒業、神戸市役所人事委員会に勤務。
1995年 司法試験合格。
1996年 司法修習生(第50期)。
1998年 弁護士登録、大水綜合法律事務所で執務。
2001年 神戸大学大学院法学研究科博士前期課程修了。
2002年 アメリカ合衆国シアトル市のUniversity of Washington School of Law(ワシントン大学ロースクール)のLL.M.を修了し、ニューヨーク市のPennie & Edmonds法律事務所で研修。
2003年 東京の大手法律事務所(森・濱田松本法律事務所)で執務。2006年から2011年までは同事務所の北京事務所に常駐し、日本企業・日系企業の中国ビジネスを法務面からサポート。
2004年 神戸大学大学院法学研究科博士後期課程修了(博士(法学))。
2013年 独立して「BLJ法律事務所」を開設し、日本におけるビジネス・ロー(Business Law in Japan)の拠点となるべく、中国等の外国との渉外案件・知財案件を中心とする企業法務全般を取り扱っている。

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